だらけ日記/月は僕の味方
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  だらけ日記、考え中


「神様とその他の変種」総括

「神様」全公演終了しました!


公演も無事終了したので、自分で思う所の「神様とその他の変種」の総括をネタバレも含めざらっと。
今日は長いですよ〜。



一息を飲む舞台


今回は特に動きがある訳でもないのに、本当に繊細なシーンシーンを大切にしていかないと成り立たない、息を止める芝居でした。
佇む集中力。
そこに止まって息を殺す集中力が必要とされました。
だから汗をかくわけでもないのに、疲れる。
集中力命の公演でした。



一今回の自分の役について


サトウケンタロウ。

11歳を44歳が演じる事には、はじめは、もう無理だろ〜(笑)みたいな気持ちだらけでしたが、思いのほか皆様に、子供に見えたと言って貰えたので図に乗って、、というか成りきって小学生をやりました。
怖いのはふと、なにオヤジなのに11歳とかやってんだろ、と自分で醒めてしまわないように、そこが自分にとっての鬼門でした。
お客さんにはどう思われてもいいので、自分の中では醒めずに徹底的に小学生になる。
こうなったら、もし50過ぎても小学生をやることが出来たらそれはそれで、、いいかな〜とか、ある意味開き直り的な気分です。
ちなみに半ズボンだったので、スネ毛は剃りました(笑)

ケンタロウくんの衣装。



一41回雨に打たれる。


ラストシーンでの雨。
はじめのうちは本当に罰ゲームかと思いました。
しかし慣れて来ると雨に打たれないと終わった気がしなくなる位なものだったと思います。
雨は、いちお暖めたお湯を用意してもらっているのですが、寒い日には気温とともに冷たくなってしまいます。
打たれている間はまだいいのですが、カーテンコールから楽屋に行く迄がブルブルと震えが止まりません。
濡れた服を着続ける事が如何に寒いか(笑)
しかし誰も風邪をひく事もなく雨に打たれ続けた事は、奇跡的だと言っても過言ではないでしょう。



一インフルエンザの猛攻。


今回のツアーにあたって一番心配だったのはコレ。
ちょっと騒ぎすぎでしたが、大阪公演に来るのを断念した方も結構いらしたらしいので、やはりタイミングが悪かったなあと思います。
しかし誰一人インフルにも風邪にもかかることなく怪我もなく終われたのは良かったです。



一初めての名古屋公演、そして北九州でのナイロン。


ナイロンとしては初めての名古屋公演だったので、お客さんの入りや、反応などヒヤヒヤものでしたが、それを裏切るくらいの満杯なお客様と、暖かい反応に感激でした。
そして北九州ではナイロンはもう常連ですが、まだ小倉城のとなりにあんな立派な劇場が出来る前に、ナイロンは女性センタームーブという劇場でやっていました。
その頃に、小倉城のとなりに大きなショッピングモールやら劇場が入った凄いスペースが出来るぞと聞いて「何年後の話だか、、」などと思っていたのですが、もう立派に北九州を代表する素晴らしい劇場になって。
ありがたくお世話になって早くも6年。
ナイロンが博多でなく北九州から離れられないのはそこです。
離れる理由もないのですが。



一ナイロンの底力。


今回の公演は、最近のどの公演よりも本番明けるまでは本当に冷汗ものでした。
人数も少ない上に、台本も遅い上に、いつにも増して挑戦的な作品だったからです。
だから幕が開いて、お客さんに受け入れられた時には本当に嬉しかった。
そういう意味でも、ケラさんはじめ、役者、スタッフ、全ての力の奇跡が生み出した公演だったと思います。



以上。


長い長い公演お疲れさまでした。
いつものように暫くは抜け殻になるのですが、、本当に充実した公演になりました。
公演に関わっていただいた全ての皆様、ありがとうございました。



さ〜て、北九州で買った明太子をいただくとします。


  1. 2009/06/01|
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